仕事に対する意識は、学生と社会人とで差がある

学生が仕事をするときは、アルバイトという気持ちが強く、生きがいや将来的なことはほとんど考えない。
多くの人が、効率的に稼ぐ方法を見つけようとする。
自分が好きではない仕事でも、高い時給に惹かれて働くこともあるだろう。
学生は、お金を稼ぐことを第1に考えているのが大きな特徴と言える。
もちろん、学生でも生きがいを求めてアルバイトする人も多少はいるだろう。
その場合は、それが将来の職につながることが多い。

しかし、一人前の社会人の働き方は学生とは異なる。
お金を稼ぐ点は共通しているが、それ以上に生きがいや、やりがいを求める人が多い。
将来的なことを考えて、自分の能力を活かせる職を選ぶ人もいる。
そんな人は、一旦仕事を始めたら、プロとしての自覚が高まってくるようだ。
プロなので安易な失敗は許されないし、一度始めたら、それを投げ出さないで最後までやり遂げなければならない。
そうやってプロとしての責任を全うし、成長するのが社会人だ。

それ故、失敗をすれば責任を取ることを求められるし、会社や社会に損害を与えるような失敗だったら、その職を辞めなければならないこともある。
社会人は学生に比べて、肉体的な負担や精神的な負担が大きいのが特徴だ。

とはいえ、マイナスの面ばかりではなく、自分のしたことが会社の成長につながったり、社会貢献になると、喜びは大きい。
責任を持って自分の責務を果たすことで、名誉や誇りと同時に、生きがいを感じれるようになるのだ。